容量の小さい脳みそをフル回転してきたので、何だかとっても疲れてきた。
12日の日記で、
と書いたのだけど、それについて書こうと思っておきながら、先延ばしにしていたら、
ニートのような人間がなぜか世界を語るさんが、
という記事を書いていた。その通りだと思います。付け加えれば、「ＳＧ」で「創価学会」なんだから、「ＳＧ会」だと「ソウカガッカイカイ」という、何だか痒そうな名前になってしまうってことで気づかなくちゃだわってとこくらい。まあつい最近まで、「総合経営研究所」のホームページは、リンク切れ状態で、まあgoogleのキャッシュは残っていたんだけど、肝心の「SG会とは」のページのURLがどうやっても見つからなかったんですけどね。今は復活しています。ちなみに、http://www.gmc-sg.co.jp/のgmcつうのは、おそらく「general management consultant」の略でしょう。それにしても、テレビでもおなじみの某ジャーナリストは相変わらず軽いですね。
「きっこの日記」は確かに面白いけど鵜呑みにしてはいけませんよ。逆に全否定するのもつまらないですけどね。
ところで、このキーワードで検索すると、多分関係ないのだろうけど、面白いものが見つかって、それはそれで、「幻影随想」さんの記事のネタになりそうな話で、俺はむしろこっちに興味津々だったりするわけです。「総研」は「総研」でも、別の有名な「総研」が出てきたり、「偽装問題」の方にも関連する大臣の名前が出てきたり、昨日のクイズ番組に出ていらっしゃった議員も、それで知ってて、ああ、あの人が出てるなんて思ったりしたりして。
で、タイトルの「当たれば俺様の手柄、外れれば華麗にスルー」ってのは、何かと言うと、「予言者」とか「霊能者」とかが、結果が出たあとで、「実は前に言っいたのはこのことである」なんて手口を良く使うんだけど、その肝心の前に言っていたことといったら、取りようによって、どうとでも受けとれることだったりするんですよね。これは「きっこ」さんのことを言っているんではなくて、他のジャーナリストのことで、曖昧なもんだから読者や視聴者が勝手に解釈してくれるわけで、もちろんそう受け取られるようにしているんだろうけど、間違っていたら、「そんなことは一言も言っていない。お前らが勝手にそう解釈しただけだ。」と華麗にスルーするだろうから注意しましょうというお話。
