2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

秀吉はボケ老人だったのか?

久しぶりにカキコ 大河ドラマ『功名が辻』は久々に好調だったらしいけど、俺は結局8月頃でリタイアしてしまいました(それでも最近では続いた方だけど)。先週、総集編やっていたので、それだけは見ました。 で、柄本明が演じる秀吉の晩年。少しだけしか総集…

(追記)もうひとつの神功皇后陵

ところで、なぜか東北に神功皇后のお墓だと伝えられている遺跡がある。松尾芭蕉の「おくの細道」にも出てくる。 「江上に御陵あり。神功后宮の御墓と云。寺を干満珠寺と云。比處に行幸ありし事いまだ聞ず。いかなる事に や。」(おくの細道) 蚶満寺には神功…

トンデモと科学の狭間で

さて、上の記事は、テレビのミステリー風味で味付けしてあるが、筆者は極めて真面目なのである。 これはいわゆる「レイライン」と呼ばれるものと似ている。 英国ではそれなりに一部の科学者が懐疑主義の立場から扱っているが、日本ではまともな学者が取り扱…

驚くべき新事実を発見した(後編)

(前編のまとめ) 六十八番札所神恵院と六十九番札所観音寺の存在する香川県観音寺市の琴弾山。 そこは大分県宇佐市にある宇佐八幡宮と密接な関係がある。 両者を繋ぐのは、「八幡神」こと応神天皇と母である神功皇后。 筆者は直感的にあることを思いつき、…

驚くべき新事実を発見した(前編)

「我々取材班は驚くべき新事実を発見した!」というのは、テレビのオカルト・ミステリーの常套句だけど、この前書いた、『新説!?みのもんたの歴史ミステリーSP』の寛永通宝の件でいろいろ調べていたら、本当に驚くべきものを発見してしまった。これが意…

この土手に 登るべからず 警視庁

野崎昭弘氏の『詭弁論理学』は持っているのだけど、『逆説論理学』は持っていない。だから、間違っているかもしれないけど。⇒あけてくれ - おれカネゴンの「算数できんのやっぱり気にしすぎとや」日記 「逆説論理学」で例示されていた逆説入りの標語のいくつ…

小泉メルマガ運営費年7億円(その2)

さて、この問題は、ネット界でも大きな話題になった。 一方は、7億は使いすぎだという意見。もう一方は、7億は妥当な金額だという意見。ところが、そこに7億はガセネタだという意見が飛び出した。 ⇒官邸WEB+メルマガで7億超という話はやっぱりガセネタで…

小泉メルマガ運営費年7億円

そもそもの発端は社民党の保坂展人が、『眠れない夜にネット検索をしていたら、突然「官邸ホームページの政策・運営等7億2054万9000円」と出てきた』ことに始まる。 ⇒保坂展人のどこどこ日記(12/8) ただし、肝心のその検索にひっかかったというページがわ…

「焼肉のたれで三週間生き延びた」の謎(その2)

この件についての昨日の記事を比較。事故の真相そのものよりも、記事によって書いてあることが違うということがわかり参考になる。 微妙な違いだけど、どの記事を読んだかで、印象が異なってくると思う。 比較した記事は、 時事通信・共同通信(東京新聞)・…

「焼肉のたれで三週間生き延びた」の謎

六甲山で遭難した男性が「焼肉のたれ」で生き延びた話は、各所で話題になっている。その中に事の顛末に不審な点があるという点を指摘している記事もある。 ⇒医学都市伝説: 六甲山・死の彷徨 ⇒大石英司の代替空港: 遭難事故の肝心な部分 まずは事実の確認をし…

先週書いた、神恵院に関係した記事を書いているんだけど、なかなか完成しない。そうこうしているうちに、気になる話題がいくつか出てきたので、まずこっちを片付ける。

浅羽通明『右翼と左翼』

トンデモモードが続くと書いたけど、それだけじゃ俺も飽きてしまうので、たまにはウヨサヨ関係も。 浅羽通明の『右翼と左翼』は発売日に買ったのだけど、未だに読み終えていない。まだ途中だけど、中々充実していると思う。プロから見たら物足りないかもしれ…

トンデモモードは続く

このブログを読んでいる人はfinalventパック経由で来ている人が大半だと思うのだけど、最近俺はトンデモモードに入っているんで期待ハズレの記事ばっかり書いててすいません。 でも、さらにトンデモモードは続くので御了承願います。

俺がトンデモを批判する理由

なぜかといえば俺自身がトンデモだから。 ただし、「トンデモ」の定義は幅広いので、まずはその説明。「トンデモ」の元々の意味は、⇒と学会(ウィキペディア) ⇒トンデモ本(ウィキペディア) にあるように、 ① 「著者の知識の欠如や妄想により、著者の意図…

ガリレオ裁判とブログ炎上

数ヶ月前に某有名ブロガー界隈で、ブログ炎上をガリレオ裁判になぞらえた言論があって、某ジャーナリストが某メディアで取り上げたこともあって、話題になっていたんだけど、俺はそれより前にここでガリレオとブログ炎上を絡めて書いているんですよね。 ⇒火…

かぐや姫は宇宙人

「昔話が変化する」で思い出したけど、今は昔の1987年、市川昆監督、沢口靖子主演の『竹取物語』という映画があって、スピルバーグの『未知との遭遇』に出てくるみたいなUFOが、かぐや姫を迎えにくるっていうシーンがあるんですよね。テレビで見たんだけ…

寛永通宝

『新説!?みのもんたの歴史ミステリーSP』 テレビ東京でやってた。まあ質の低いトンデモですね。 ただ、一つだけ面白そうなのが吉村作冶教授がやっていた香川県観音寺市の「銭形砂絵」。 ⇒銭形砂絵(ウィキペディア) 1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の…

パイドロス

俺のブログの訪問者は相変わらず少ないのに、昨日書いた記事で紹介したページが、人気ブックマーカーにブックマークされたら、はてなブックマークの人気エントリーになっているわけで、大旦那の影響力はすごいなと思う今日この頃。 で、それに関連して、以前…

桃太郎と西遊記

ところで、「桃太郎」と「西遊記」って似てますよね。 桃太郎は犬・猿・雉を引き連れて鬼が島に行き宝物を持ち帰る。 三蔵法師は、孫悟空・猪八戒・沙悟浄(あと馬もいるけど)を引き連れて天竺に行き、経を持ち帰る。 ついでに言えば、孫悟空は西王母の桃を…

桃太郎

あれから引き続き桃太郎に興味があって、いろいろなサイトとか見てるんだけど、「鬼=渡来人」説が多いですね。 ⇒(参考)桃太郎(ウィキペディア) 俺は根拠薄いと思うんですけどね。何でこの説が広く受け入れられているのか興味があります。戦時中、鬼が鬼…

吉備津彦の伝説

上にも書いたけど、桃太郎が史実を反映したものと考えている人は実に多いですね。 ⇒桃太郎のあれこれ(円環伝承) ここに書いてあるように、桃太郎伝説は日本各地にあって、その中で岡山県の温羅伝説がルーツだという説が有名なんだけど、実のところ、その根…

雉退治伝説

「桃太郎」と似てるけど、ここでは鬼ではなくて雉を退治する話。 ⇒『八重羽のきじ』(ぎふデジタル絵本ひろば) 岐阜県恵那市に伝わる伝説。信濃の住人根津甚平是行が八重の羽をもつ雉を退治する話。甚平は馬に乗り、犬と鷹を引き連れて退治に向かうが、力尽…

おばあさんは川へ洗濯に

⇒桃太郎は反男女共同参画?(中日新聞) 俺は、鬼に人権があるかのような解釈が元々気に入らない。これは芥川龍之介の影響が大きいのだろうけど、昔話の『桃太郎』の鬼は、あくまで鬼であって人ではない。そして『桃太郎』での鬼は「悪」そのものである。も…