フォトン・ベルト

俺がネットを始めたのは2001年から。だから河上イチローという人物をリアルで知らない。
ところがなぜか知っている。
検索エンジンで調べていると、前に見たことのあるページがある。デジャブじゃないと思う。なんでだろう? 思い出せないんでイライラする。



で、しばらくあれこれ考えてみたところ、それはまさに松永英明氏経由で知ったことを思い出す。


俺が「絵文録ことのは」を最初に見たのは、2003年12月12日の「引用」についての記事だったと思う。記事を読んだのも、大体同じ頃じゃなかったかと思う。その頃掲示板でカキコしてたので、引用の参考にしようと考えて検索したのだと思う。
http://kotonoha.main.jp/2003/12/12.html


だけど、その頃はホームページとブログの違いもよくわからなかったし、作者にも関心がなく、ただ目的の記事だけを読んでそれっきり。
去年自分がブログを始めてから、他人のブログを気にするようになった。そこで、既に知っていた有名ブログの過去記事なんかも熱心に読んでみた。
で、その時、目にとまったのが、「フォトン・ベルトは存在しない」等の「フォトン・ベルト」関連の記事。
http://kotonoha.main.jp/2004/09/24photon-belt.html


俺は疑似科学が大好物。だけど、この言葉はこの時初めて知った(結構有名らしいけど)。


で、「フォトン・ベルト」で検索して調べてみた。


その時読んだのが、
『河上氏と、ハッキング系ライターのVlad氏の対談』
http://www.makani.to/cult/special/cs_vlad.html
河上イチロー極限資料集)
http://www.makani.to/cult/special/kawakami.html
(今あらためて見るとすごい面子が揃っていますね)
だった。