今日の猫猫先生

それで、1993年に民放でやった「落語のピン」という番組で、林家たい平が抜擢された。この時たい平は、自己紹介がてら「名前を見ても分かりますとおりわたくしの師匠は、日曜5時20分から、他局で、ちゃら〜ん、とやっております。あれ・・・」と言って自分の頬を叩き「あれ、じゃねえや、あちらが私の師匠で」と言ったのである。呆れた。師匠といえども、お客様の前では身内であるから、「あれ」のほうがむしろ正しいのだ。ギャグとして間違っていると言うほかない。

http://d.hatena.ne.jp/jun-jun1965/20060711


ぽっどきゃすてぃんぐ落語 4月26日 「看板のピン」 三遊亭好二郎
http://www.podcastjuice.jp/rakugo/2006/04/26_7c3e.html

わたくしのところは三遊亭好楽という、笑点という番組でピンクの着物を着ておりますあいつの、あいつじゃない、あの方の二番目の弟子で好二郎と申します。


偶然の一致ってことはないだろうから、元ネタがあるんでしょうね。
ちなみに好楽は林家正蔵の弟子。それも関係あるのかもしれない。
http://www.hosikikaku.co.jp/pr002.html

林家正蔵(ウィキペディア)