「神話」を「神話」として解釈する

当たり前のようだけれど、これがなかなか当たり前にならない。むしろ神話を神話として解釈しないほうが「科学的」だと考えられている節さえある。困ったものだ。


最近見つけたサイト。面白そう。
「神話」の発見


まだ、読み始めたばかりだけど「オノゴロ島=北極星」説なんて説得力がある。某業界の人の使用法に見られるように、「シマ」が「島」であるとは限らないし。ただし、古代の人が北極星の「大きさ」をどう捉えていたかなど不明な点はある。


こういう研究がもっと盛んになってほしい。