反応がないブログを書くことの空しさ

⇒[TopHatenar] tonmanaangler さんの順位


俺のブログってそこそこ上位にあるじゃないですか。でもこれにはカラクリがあって、livedoor Readerfinalventパックに入ってるからなんですね。
finalventパック


1年以上更新のないブログもあるけれど、それと俺のブログの購読者数が300程度でほぼ同じ。一応登録はしていても、その中で読んでくれている人はどれだけいるんだか。


俺なんか気になる記事見つけたら、過去にどんなことが書いてあるかと遡ってざっと見てみる。それだけでそのブログのページビューは数十、場合によっては100くらい増えるわけ。精読したわけではなく、ざっと見ただけなのに。そう考えると、一日平均200ちょっとのページビューしかない俺の書いたものを本当に読んでくれているコアな人なんて、ほんの僅かしかいないんだよなあって思うわけ。


実際、トラックバックもコメントもめちゃ少ないし。一番コメントしてくれているのが小谷野先生だったりして。まあ、これは俺自身がそういうの目指してなかったってのもあるけれど。


ブログ始めた頃は「炎上」についての議論があちこちであって、そういうのもあって、炎上しないことを心掛けていたってのもあるかもしれない。「炎上」嫌だってのは普通の感覚でしょう。


でも、今となっては、もっと荒れるようなこと書けば良かったかななんて思ったりして。


だから、この際言うけれど、俺って歴史が覆るようなとてつもなく凄いことを何度も書いているんですよ。でも反応がない。学者の説であっても、どう考えたってそりゃおかしいだろって珍説がいっぱいあって、それなのに受け入れられていたりする。そんでもって学者は民間を見下しているから、身内のことは棚に上げて民間を批判している。で、民間は民間でトンデモ作家なんかの、薄っぺらな「歴史の真実」なんかが流布している。異説も結構だけれど、もっと深みのある異説を唱えろよなんて思ったりするけれど、ビリーバーはともかく批判者も、そんなん議論して何の価値があるんだってくだらない。


もっと俺に注目しろよといいたい。


もっとおだててくれりゃ、あるいは罵ってくれれば、まだまだとてつもないネタを披露する用意はあったんですけどね。淀殿関係だってこれで終わりじゃない。


それと過去ログ読んでください。俺はブログを日記っていうより、簡易なホームページのつもりで書いてきたんで埋まってしまうのはくやしいんです。特に下の二つのカテゴリー。


方位信仰
歴史と伝説




これからどうしようかな。何事もなかったように復活って可能性もなくはないけれど、しばらくは休止。コメントがあれば反応するかも。



(追記:人によっては過去の記事にコメントされるのを嫌がる人もいるようですけど、ここでは何年前の記事であっても構いませんので遠慮せずにコメントしてください)