韓流騒動

ここのところ書きたい話題がいっぱいあるんだけれど、ちょっと忙しいので簡潔に書く。


この問題で一番騒いでいるのはいわゆる「ネット右翼」と呼ばれる人達と、それからいわゆる「真性保守」に属する人達だと思われる。ただし、そうじゃない人でも、テレビの過剰な韓国熱にうんざりしている人は多いと思われ。で、そのことについて俺の思うところを書きたいのだけど、今は時間がない。


ただ、ちょっと思うのは、保護主義自由主義の対立という図式で見れば、外国文化・資本の国内侵入を快く思わないのは保護主義の側であって、つまり左側に属する人であり、逆は自由経済を擁護する人達、いわゆる左がいうところの「ネオリベ」なんじゃないかと…


マクドナルドとかコカコーラとか良く批判対象になってますよね)


でも見るところ、韓流批判批判をしている人には左側に属している人が多い(全てがそうじゃないのかもしれないけれど目立っている)ように思われ。それはなぜかと考えるに、まず韓国との歴史的経緯が思い浮かぶ。それとネット右翼を喜ばせるような言論はしたくないという、敵の敵は味方理論があるんじゃないかなんて思ったりもするんだけれど、ま、よくわからない。