さっきテレビで某氏た「タンス預金」の話してたんだけど…
2008年、日本銀行の調査報告によるとおよそ30兆円がタンス預金として存在するとされる[3]。
本当に30兆円もあるんですかね?いや日銀がそう言ってるんだからあるんだろうけど。
しかしタンス預金っていったって、そもそもある程度の現金を手元に置いている人は当然いるわけで、すなわちタンス預金をゼロにするってことはおよそ不可能であって、30兆円まるまる国債として活用できるわけがない。流動性考えたって無理。
もちろん、必要以上にタンス預金しているケースは、それを活用しようってのはあるだろう。でも、ここで疑問なのは、なんで銀行に預けるなり債券買うなりで運用しないでタンス預金しているのかってこと。現在の金利が低いから?
それはもっともらしい理由ではあるけれど、たとえ金利がゼロでも銀行に預けておく方が安全じゃないの?俺にそんな金は無いけれど俺だったらそうする。
とすれば、ド素人の俺が想像してしまうのは、それは公に出来ない金だから金融機関に預けられないってことじゃないのか?ってことなんだけど…