日本タコ友の会

「咲-Saki-」片岡優希がタコスだけじゃなくタコでもパワーアップする理由について - karimikarimi
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そう、皆さん、とっくにお分かりのことだと思いますが、“速さ”というのがキーワードなんですよね、きっと。“速攻”“速い”“速さ”という意味で、「タコス」のゲンを担いでいると考えられます。そう、考えると、「タコス」Ταχος(takhos)が、「タコ」(tacho)でも、問題ないことがすんなりと理解できます。なぜなら、英語と日本語の「タコ」(tacho)の語源が、「タコス」Ταχος(takhos)なのですから。“速さ”という意味を考えれば、「タコス」に「タコ」が入っていると言えますし。


「タコ麻雀」とか「タコ雀士」の「タコ」じゃないの?
タコ麻雀
タコ雀士
ぎゅわんぶらあ自己中心派 - Wikipedia


(追記)
活躍してるから違うってのは何か「タコ」の意味を勘違いしてるんじゃないですかね?単に弱いだけだったら「タコ」じゃなくて「カモ」でしょう。


(追記)
俺は「単に弱いだけだったら」って上に書いたんですけどね。タコは「下手」ってことですよ。でも麻雀は囲碁・将棋とは違って下手でも勝つことがしばしばあるわけです。で、彼女の場合は東場は強いけれど南場になると弱くなるんですよね。リアルな麻雀ならオカルトだけれど、これは東場に調子が良くても南場では調子が悪い。でも腕があれば調子が悪くても悪いなりに凌ぐテクニックを持っている、そういうものを彼女は持っていないということを表現しているんだと思いますね。それと「タコ」がいると上手い人でも調子が狂うことがある。たとえば2巻で対戦相手が「終ってみれば奴が強かったのは東場だけだった」「完全に翻弄された」ってセリフがあるけれど、そういうのが「タコ」の特徴なわけです。


もちろん作者がどういうつもりで「タコスが好き」ってキャラクターを設定したのかは作者のみぞ知る話なわけですけれど、それを推測するのに「それはない」ということは全然ないと思いますけどね。