昨日早寝したので朝早く起きた

かぐや姫の物語」を見てたら強烈な眠気が襲ってきて9時頃に寝てしまった。都の公達が求婚している場面あたり。いや面白いか面白くないかは人それぞれであって、あくまで俺には無理だったという話。でも、

もちろん、かぐや姫と幼い頃から知る「捨丸」というキャラクターが登場したり、御門のアゴがめっちゃ長かったりと、「竹取物語」中にはない要素も登場するが、基本的には忠実に作られている。

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みたいに「竹取物語」に「忠実」というのは違うだろと思わずにはいられない。


あくまで『竹取物語』をベースにした新しい物語であって「忠実」でも「新解釈」でもないと思う。いわば実在の武将を登場させて史実と全く異なるストーリーになっている「戦国BASARA」みたいなもんでしょう。


その前提で面白い・面白くないというのはいいと思うんだけれど、『竹取物語』とはこういう話だとか、『竹取物語』を別の視点でみるとこうなる(ネットで感想見ると結構ある)とかいうのには全く同意できない。