2011-08-11から1日間の記事一覧

多神教

『「神道」の虚像と実像』(井上寛司 講談社現代新書)が図書館にあったので少し読んでみた。しかし寝不足だったので、強烈な睡魔が襲ってきて、頭の中にさっぱり入ってこない。途中で断念。また今度改めて読んでみるつもりではあるけれど、この新書に書いて…

「騎馬民族征服王朝説」の意義

保立道久という歴史学者がいる。俺は著書を一冊も読んだことがない。ただこの人がブログをやっているのを知ってしばらく前から読んでいる。神話と歴史とか方位信仰など、俺にとってとても興味深いテーマを扱っているのだが、個人的な感想としては氏の主張に…