余丁町散人(橋本尚幸)の隠居小屋 – Blog
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C478131471/E20060513193020/index.html
賛成。ニッポン伝統だとかという「以心伝心」はストレスがたまる。
最近キレる子供が多いのは、学校で言語表現力を訓練しないからだと思う。
「ニッポン伝統」なのに、最近の子供に多いとはこれいかに?
リンク先の過去記事には、
近頃のこどもたちは、目立つことを嫌い、気配り型が人気者だという。
とあるが、これも「ニッポン伝統」だろうか?
http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C1570102516/E20050715165329/index.html
しかし、「現在日本のこういう傾向」とある。
昔の日本人はキレやすかったが、改善されてきた。それが元に戻ってしまったという意味だろうか?
ところで、かのカール・セーガン博士も似たような事例を紹介していた。
専門家によれば、能力のある生徒が良い成績をとらないよう、仲間から強い圧力がかかっているとのことである。勉強がよくできると、”いい子ぶってる”と非難されるのだ(『カール・セーガン 科学と悪霊を語る』)
勉強ができると叩かれる。空気を読んで、できてもできない振りをするという傾向があるみたいだ。
アメリカでの話だけど。