念のため

もう一週間以上前の記事ではあるけど、


コメントスクラム池田信夫 blog)
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6b4ec1f6bc7310920842cc09534e2866

たしかに、最後の4/27の記事などは632件ものコメントがついており、そのほとんどは同じ絵文字のコピペだ。


確かに4/27の記事には635件(今日現在)のコメントが付いています。
「汚れたどぶ川には、清冽なる鮎は住めない」
http://blog.goo.ne.jp/hwj-ogura/1
(注:コメント欄を開くと激重)


ただし、2005/05/21までのコメント数は90件。次に大きく間が空いて2005/9/06に1件。その内AAのコメントは1件のみ。
その次に2006年01/27のコメントがあるが、ここからが「同じ絵文字のコピペ」の連続で、全部01/27日のものである。(ここまでで632-91=541件)同一人物によるものであろう。2006/05/05以降3件のコメントがあるが、これは朝日の記事を読んでのものと思われる。


もちろん「同じ絵文字のコピペ」が好ましいことだとはちっとも思わないが、これはいわゆる「コメントスクラム」とは違う種類のものであろう。
俺は池田先生の記事を読むまで、こんなことになっているとは知らなかった(海外からの宣伝トラックバックらしきものがあるのは知ってたけど)。そういう人は多いだろう。しかし初めて見る人は、これも含めて全体を「ひどい」と見なす人も多かろう。


池田先生は自身の記事のコメント欄で、

けさの朝日新聞に出てたので、最近のニュースだとばかり思っていました。失礼しました。

と書いているけど、これだけじゃ、「誤解」が解けているのかわからない。あるいは「誤解」ではなく、これも「コメントスクラム」であるという認識なのかもしれない。どうもはっきりしない。


で、俺は他に書きたいことがいっぱいあったし、わざわざ書くことでもないかと思っていたんだけど、今日、同じような「誤解」とみられる記事があったので、やっぱり書いておくことにします。


「ブログ版ボラログ」

しかし今も残されたブログに残るコメントの公判は2チャンネルで見るアスキーアートによるいたずら書き。あれでは「議論をする態度ではない」と見られてもしょうがないだろう。

http://blogs.yahoo.co.jp/solea01/34918162.html