懐かしのディスコミュージック

某所で「ディスコの正統」というテーマで盛り上がっていたらしい。
まあ、俺は詳しくない。「これがディスコだ」といわれれば、「ああそうですか」と簡単に納得してしまう。
ただ、人はえてして、自分が最初にそういうものだと思いこんだものを正統だとして、それから外れるものを異端視する傾向がなきにしもあらず。


というわけで、俺が最初に聞いた「ディスコ」は何だっけ?と思い出してみる。
というか思い出すまでもなく、頭にこびりついていて、忘れようにも忘れられない。


不二家歌謡ベストテン(ウィキペディア)


司会はロイ・ジェームス。クラスでこの番組を聴いていないと話についていけなかったくらいの人気番組。
確か「今週の注目曲」という名前のコーナーだったと思うんだけど、今注目の「ディスコ」とかなんとかそんな感じで紹介された。

  • 「ソウルそれからどうした!」マイナー・チューニング・バンド
  • 「ソウル若三杉」ドクター南雲とシルバーヘッドホーン


ちなみにバンド名はさっき調べて知った。曲だけはエアチェック(死語)していたので何回も聞いた。クラスでもちょっとした話題になっていた。
【あの人は今こうしている】フォーク歌手・南雲修治(ゲンダイネット)
によると、「ソウル若三杉」はディスコの定番曲だったそうだが、そこまでは知らなかった。


あと検索してたら、「アパッチ&マイナーチューニングバンド」の「ソウルこれっきりですか」というのがあった。
アパッチ (アイドル)(ウィキペディア)
そういえばそういうのもあった。


というわけで俺にとってのディスコといえば面白い音楽というのが第一印象だったりする。いまだに尾を引いているかもしれない。


という、しょうもないお話でした。