「参議院インターネット審議中継」より
藤田幸久（民主）議員の質問
あの、限られた時間の中で、わたくしは、今日はですねえ、あえて、その9.11について、あまりにも世界中でですねえ、いろんな疑問の情報が実は出されておられる、世界の有力な指導者の方からも出されている。そんな中で、わたくしは、当然、犠牲者に対して、やっぱり日本政府が責任を取るであるならば、そうした日本政府が断定したアルカイダであるということについて、もしそれに対しての疑念が出ているのであるのならば、しっかり否定をし、そしてこのテロとの戦いの原点についての確認を取るということが、わたくしは重要ではないかと、そういう観点から、いくつか質問させていただきます。
まずは、あの、ペンタゴンでございますけれども、ちょっとパネルをご覧いただき、そして閣僚の皆さんにはですねえ、この写真をですね。お配りしておりますので、ご覧をいただきたいと思います。これ一枚目はですね、これはあの全部、いろいろな映像その他が、あのー、具体的なエビデンスとして残っておりますので、それを集めたものでございます。これだけは、たまたま、あの、合成したものでございますけれども、要するにペンタゴンに、これだけの幅の飛行機が突っ込んだんです。で、757というのはかなり大型の飛行機です。幅が38メートル、えー、ところが実際ご覧になってわかるようにですね、この飛行機が突入したにもかかわらず、これだけの穴しか実は開いていないと、これだけの幅の、実は穴が開いていないと、
それから2枚目ですね、これはその火災が起きたということで、ワシントンの消防士が消火活動に当たっておりますけれども、これを見ても、この、とてもとても、この、えー、これだけの幅、それから尾翼の高さにあたるような、建物が破壊をされていない。と同時にこの手前の芝生、ご覧いただきたいと思いますが、芝生にも全然残骸がないんです。
それから3枚目です。これは、あのー、えーと、これもやはり同じペンタゴンですけども、これはですね、上に書いてありますけれども、屋根がそのまま残っているというふうに、このアメリカのテレビ局で字幕が入っています。つまり、飛行機が突入したにもかかわらず、ほとんどこれ、それだけの大きさの材質が落ちていないわけですね。
それから次の写真をご覧いただきたいと思います。これはあの穴が開いてますけれども、これ、石破大臣良くご存知の通り、ペンタゴンというのは、非常に強固な幾重にも五角形になっている建物ですけども、それ、これ、あの、貫通しているんです。
ご承知の通り、飛行機っていうのは、できるだけ機体を軽くするために、軽い、いわば材質でできているものが、こんなに穴を開けられるはずがない、というのが、たとえば具体的にこれペンタゴンの、物証としてですね、わかることです。
それから、これは次の写真をご覧いただきたいと思いますが、飛行機がどうやって突っ込んだかと、いうことについての写真でございますけれども、つまり、上のほうから、えー、飛行してきた飛行機が、曲芸飛行のようにＵターンをして、しかも一番ですね、あの、国防長官なんかがいない、反対側にわざわざ回り込んで、一番強化をしておりました、この建物に突っ込んだと、いうようなことが、あるんですね。
これはですね、まああの、いくつかお配りした資料の中で、この、えー、9.11に疑問を呈する発言という中の、えー、一番ですね、えーと、5ページの真ん中へんに、まあ、あの、このアメリカ軍の空軍大尉をした方々、方の発言が載っておりますけれども、この人が言っておりますけども、私自身、この9.11に関わった二つの飛行機を操縦したことがあると、で、このテロリストと呼ばれている人が、いきなりこの初めて757の操縦席に座って、機体を垂直に操縦することは可能とは思えないと、そしてこういうようなですねえ、あのー、曲芸的な飛行ができるはずがないというふうに言っておる、それから、ご承知のとおり、この4機の飛行機のですね、あのー、フライトレコーダーもほとんど出てきていない。それから、ペンタゴンには監視カメラが80何台ありますけれども、えー、5機の監視カメラの映像が出てきただけで、ほとんど出てきていない。
で、とにかく、今ご覧になっていただいたように、１枚目はこれ合成したものですけども、今までペンタゴンに突っ込んだ飛行機の映像、機体、残骸等々は、一切これ、実は、あー、我々の目にとまったことがないという、非常におかしなこれは状況なんですね。それで、まあ、大臣、市谷に新しい防衛省がございますけれども、首都において、しかもニューヨークにおいて飛行機が、えー、最初に突入してからですねえ、１時間半ぐらいたってから、ペンタゴンに飛んでいるわけですねえ、飛行機が、その間、その首都の防衛省に飛行機が突っ込むというようなことが、この。ありえるんだろうか。そして実際に、こうしたですね、今申し上げたような状況が起こっていると、いうことについて、ま、大変飛行機にもお詳しい、大臣でございますので、こういった事実についてですねえ、どうお考えになるのか、それから、こういったことが日本においてもありうるとすれば、あるいは日本が同盟としておりますアメリカの防空体制が、こういうことであると、いうことも含めまして、この、えー、今申し上げたような事例について、防衛大臣から、えー、見解をお聞きしたいと思います。
（石破防衛大臣：略）
