『古代文明の謎はどこまで解けたかⅡ』(太田出版)を久しぶりに読み返していたら、
と書いてあった。
古代文明の謎はどこまで解けたか (2) 地上絵と伝説に隠された歴史・篇
- 作者: ピータージェイムズ,ニックソープ,皆神龍太郎,Peter James,Nick Thorpe,福岡洋一
- 出版社/メーカー: 太田出版
- 発売日: 2003/12/01
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
しかし、
⇒ヘーラクレース(ウィキペディア)
を読む限りでは、俺の興味がある生い立ちについては、スーパーマンとの共通点は無いようにみえる。
ちなみに、面白いことにディズニーアニメの『ヘラクレス』では、
舞台はギリシャ神話の時代。オリンポスの神ゼウスにヘラクレスと いう名の子供が生まれ、多くの神が集まってヘラクレスの誕生を祝っていた。だが、オリンポスの支配を企む死者の国の神ハデスは、将来邪魔者となるであろうヘラクレスを快く思っていなかった。そこでハデスは部下のペインとパニックにヘラクレスを誘拐させ、人間になる薬を飲ませて抹殺させようとする。人間界に連れてこられたヘラクレスは薬を飲まされるが、薬を一滴だけ飲まなかったため完全に人間にならず、生まれ持っての怪力でペインとパニックを叩きのめす。そこで人間の夫婦に発見され、ヘラクレスは人間界で育てられることになった。
⇒ヘラクレス (映画)
とあり、これは映画のオリジナルらしいのだが、こちらの方は「人間の夫婦に発見され」「人間界で育てられる」とあって、スーパーマンや桃太郎と共通してる。