⇒asahi.com(朝日新聞社):3世紀前半の大型建物跡、邪馬台国の中枢施設か 奈良 - 文化
卑弥呼の遺跡かはともかくとして大発見には違いない。昨日のNHKニュースで考古学の先生が、出雲大社に似た建物と伊勢神宮に似た建物が存在するというようなことを言っていたのが一番気になった。
この神の出自は書かれていない。大国主神の別名の一つに「大国魂大神」があることから、倭大国魂神は大国主神と同神とする説がある。『大倭神社注進状』では、大己貴神(大国主神)の荒魂であるとしている。しかし、本居宣長の『古事記伝』では、この神を大国主神と同一神とする説を否定している。神名から大和国の地主神とする説もある。
で、さらっと見ただけなんで記憶は確かじゃないんだけど、一番奥の一番大きい建物が出雲大社型で、その手前のが伊勢神宮型だったような。これって古代王権の成立事情を考えるのに物凄く重要なことだと思う。もっと情報が欲しい。