誕生日を祝う習慣(その2)

上の続き。

7. 物知りな名無しさん 2010年05月14日 00:50
あと、キリストの誕生日が12/24〜25なのはローマのミトラ崇拝が、ってのは有名か

※4
当時の戦国武将には自らを神や仏の生まれ変わりだと主張する風習があった
宣教師からクリスマスの話を聞いた織田信長は自らの神性を主張するために誕生日会を開いたんだな

キリスト教の影響で信長が誕生日を祝わせたってよく聞く話だけれど眉唾ですよね。
(それならイエズス会が報告書に書くんじゃないかと思うし)


信長が命じたのは誕生日に縈見寺に参詣せよってことだし。
禅宗の影響なんじゃなかろうか?


縈見寺 - Wikipedia


あと信長が「日本で最初」ってのも眉唾。

14. 物知りな名無しさん 2010年05月14日 09:20
>>8
公的な「数え年」とは別に、個人的に友人を招いて誕生日を祝うような事は昔から行われてる。戦国時代の頃の貴族の日記にも載ってた。

旧暦だと、閏月に生まれた人はどうしてたんだろうなw

「貴族の日記」じゃないけど、俺も見たことあるんですよね。それも禅宗の人だった。