⇒容易にリストラされない日本の大新聞記者・主要TV局スタッフの給与は仕事のクオリティは別としていま1/4がリストラの憂き目に遭うアメリカのトップクラス記者と同等: 天漢日乗
しかし、考えてみれば新聞社も営利企業なわけで、どんな低レベルな内容の映画や音楽であっても売れれば儲かるのと同じように、いくら低レベルの記事であろうとも世界の新聞の発行部数ベスト10の内7紙が日本の新聞だという現実があるわけで、そういう意味では年収1200万でも安いくらいでしょう。
逆に不思議なのがなぜそんなに発行部数が多いのに、少し売れなくなったくらいで経営危機だとか騒がれるのかということ。一体何に金を使っているんだって話。記事を作るための投資なのかと考えてみても中東問題などの国際問題では質以前に量的にも欧米よりも劣っている感じ。アジアについてだってどうよ？って感じ。
余程非効率な経営をしているんじゃなかろうかと思ってしまう（たとえば発行部数水増しのために精を出してるとか…）
