なんと「八重の桜」の公式サイトが「徹底抗戦」説を書いている。
籠城戦では、頼母の母親や妻女など一族21人が自刃、白虎隊士の自刃に次ぐ悲劇となる。当初から不戦恭順論だったはずの頼母はこれを機に藩主一同玉砕を進言、城から退去させられる。
来週やるんだろうか?次回のあらすじを見るとやりそうな可能性もなくはない。
恭順を訴えたことで、再び容保と対立することになった頼母。降伏すべきか、戦い抜くべきか――。それぞれが悩み考え抜いた覚悟を胸に、己が信じる道を歩み出す。容保と頼母、そして八重の道とは…!? 3人の秘めた思いも明らかに。
⇒第28回 「自慢の娘」|あらすじ|NHK大河ドラマ「八重の桜」
でも昨日の放送で頼母は恭順を主張して反発され、容保から城を出るように指示されている。だからこれから転向するとしても「抗戦を主張して退去させられる」という話にはならない。一同自害するという話は出てきたように思うけれど、それを「玉砕」とは言わないだろう。
このまま恭順論で行く可能性が高いように思われるけれど、それだと公式サイトに抗戦論が書いてあるのはなんだということになる。
本当なんなのこれ?