たかが「正史」されど「正史」。まだまだ続く。 韓国東亜日報の今年1月26日付コラムが興味深い。 ⇒[オピニオン]大韓民国の正史だなんて ◆前代の歴史は、後代の全盛期に書くという盛世修史という言葉もある。誰もが認める清の歴史が無いというのは、清の滅…
引き続き『六国史』(坂本太郎著作集第三巻 吉川弘文館)より、 室町時代に現れた六国史の名は、江戸時代では、広く行なわれ、普遍的なものとなる。 (中略) もっとも稀に、六国史のほかに「六正史」「六史」などという場合もある、谷秦山の秦山集には、そ…
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