2014-03-30から1日間の記事一覧

「立国は私なり。公に非ざるなり」の意味(その2)

念のために書いておくけれど、「立国は私なり。公に非ざるなり」の解釈はネットで検索すると、上田和男氏の書いてるように解釈している人が多い。それだけじゃなくいろんな解釈がある。 しかし普通に読めば俺の解釈になる。別に難しく考える必要なんか無い。…

「立国は私なり。公に非ざるなり」の意味

「立国は私なり。公に非ざるなり」とは、福沢諭吉晩年の著書「痩せ我慢の説」の冒頭に書かれた一文です。「政治家や官僚は国からお金を貰っているのだから、国家のために尽くし働くのは当然である。しかし一般の国民が、私立の会社や機関が、国家のために貢…