3時開始の試合、ジーコ監督批判 暑さ「選手が犠牲」
http://www.asahi.com/sports/update/0620/035.html
「こんな時間にサッカーをやること自体、間違っている。試合時間を遅くすることを提案したい」
「体力的な準備を整えていても、動けなくなるし、ミスが出る。選手は守られていない。彼らが燃え尽きない日程を考えるべきだ」
「サッカーはビジネスになっており、選手が犠牲を払っている」
朝日新聞によると、クロアチア戦後の記者会見でジーコ監督はこんな発言をしたのだそうだ。
俺はテレビでこんな発言を聞いた覚えがない。「YouTube」を見てもそんな発言はない。BBCの記事にもない。もし本当にこんなことを言ったのなら、テレビに流れなかったのか、通訳を通さず独自に翻訳したということだろう。でも、記者会見には他のメディアもいたのだから聞いているはずだ。しかし、朝日以外でそんな記事を書いているところは見当たらない。これがネットで騒がれているところの電通の圧力ということなのだろうか?朝日は圧力に屈せず報道したということなのだろうか?
しかし本当か?
「サッカーはビジネスになっており、選手が犠牲を払っている」と「business is business」の関係が気になる。
後追い記事が出るまで、保留しといたほうが良さそうだ。