アレキサンドリア

このブログでも何度も書いたと思うんだけれど、俺は本当に英語が苦手。謙遜でなく中学生英語のレベル以下。だから、これも書こうかどうしようか、かなり悩んだ。ただ、この話題は俺にとって、とても興味のある話題なので、どうしても気になる。


忘却からの帰還: 記事の前半だけ読んだ?Technobahn
Discovery Channelの記事の原文と、それを日本語に訳したものが載っている。

Fabre concluded, "It should be remembered that in Alexandria, paganism, Judaism and Christianity never evolved in isolation. All of these forms of religion (evolved) magical practices that seduced both the humble members of the population and the most well-off classes."


"It was in Alexandria where new religious constructions were made to propose solutions to the problem of man, of God's world," he added. "Cults of Isis, mysteries of Mithra, and early Christianity bear witness to this."


Fabreは「アレキサンドリアでは、異教やユダヤ教キリスト教が別個に進化したわけではないことを銘記すべきだ。これらの宗教はすべて、社会の底辺と最も富裕な階級の両方の人々を勧誘する、魔術の実行を進化させた。アレキサンドリアは、神の世界の人間の問題に対する解決策を提示することで新興宗教を立ち上げる場所だった。イシスの密儀やミトラの秘儀や初期キリスト教は、その証拠となる」と結論した。

俺も自動翻訳やネット辞書を駆使して翻訳してみた。


ファーブルは結論を下した。「忘れてはならない。アレキサンドリアでは、異教、ユダヤ教キリスト教は孤立して進化したのではないということを。これらの宗教の形の全ては、住民の卑しいメンバーと、最も裕福な階級の双方を誘惑する魔法を使う(ことを発達させた)」。


アレキサンドリアは人間の問題に対する解答を提案するために、神の世界による、新しい宗教的な構造が作られた所であった」彼は付け加えた。「イシス教団、ミトラの秘儀、初期キリスト教はこれを立証する。」


この「立証する」というのは、魔術によって「新しい宗教的な構造(constructions)」を立証するという意味じゃないかと思ったんだけど、違うかなあ?くどいようだけど英語が苦手なので全く自信はない。


英語の解釈については、俺の力ではこれ以上どうしようもないので、アレキサンドリアの状況がどんなものだったか、検索して調べてみたら、この記事がヒットした。


◇霊的都市アレクサンドリア◇  032 ミトラ教の歴史(1/2)/モナ丼/事考

プトレマイオス時代が文献学中心であったのに対し、帝政期のココは哲学都市であった。「人間の魂の救済を目指しつつ、神−世界−人間の関係をめぐってきわめて神秘的傾向の濃厚な思想がそこに展開してくることになる。」


あと、参考までに
社会構築主義(ウィキペディア)
social constructionism or social constructivism