はげねずみ

「ハゲ」で思い出したんだけれど、信長が秀吉の妻のねねに出した手紙で秀吉のことを「はげねずみ」って呼んでいるってのは有名な話ですよね。


で、「はげねずみ」って語感が面白いんだけれど、よくよく考えてみれば「はげねずみ」って何だって疑問が沸く。


「はげ」ってとこから頭が禿げていたように連想しがちではあるけれど、そうじゃなくて「毛の生えていないネズミ」ってことじゃないの?「裸の猿」みたいな?


違うかな?