病床は百十三床あるが、現在の入院患者は二十人ほどで、稼働率は二割未満。東京都が二〇〇九年に定期監査に入った当時も百九十二床の設置許可を受けながら、六十人余りしか入院しておらず、ベッド数を減らすよう指導していた。
⇒東京新聞:東電病院 稼働率2割でも 一般患者受け入れず:社会(TOKYO Web)
従業員とその家族以外の患者がいない職域病院の病床はカウントしないという話があるのだが、ではなぜ東京都が監査して減らすよう指導しているのだろうか?
謎だ。
ところで、
東電病院は一般診療を許可されていません。
「一般診療」って何だろう?従業員だけでなく一般人にもという意味だろうか?検索して出てくるものとは違うけど。そして【誰に】許可されていないということだろうか?東京新聞には
都内にはNTTやJR、東芝といった大企業の病院もあるが、社員に限定せずに一般患者も受け入れている。
と書いてあるのだが。
(眼科、耳鼻咽喉科とかベッド関係ないように思うが、都が許可しなかったんだろうか?そういうことあるんだろうか?)