日本の音楽は複雑でアメリカの音楽はシンプル?

前の記事のつづきだけど、「日本の音楽は複雑でアメリカの音楽はシンプル」ってちょっとわからない。もしかしたらそうなのかもしれないけれど記事で比較されてるのが、ボーカロイドの曲と全米大ヒットの曲で、それは比較対象としておかしいんじゃないかと…


ボーカロイドの曲については良く知らないんだけれど、それなりの再生数があるみたい。でもプロというよりセミプロなんじゃないの?(今はプロかもしれないけど)よくわからないけど。で、これもよくわからないけれどこのPはもしかしたら最近の洋楽の傾向とかには無頓着なのかもしれないけれど、音楽的素養は相当ある人なのではないか?で、もしそうだとすれば、そういう人が色々詰め込みたくなるっていうのは割と自然な成り行きなのではないか?で、これがプロとなると色々詰め込みたくなる衝動を抑えて削ぎ落とすことが要求される。いや、だからセミプロは駄目だいうんじゃないんだけど、音楽だけでなく、あらゆるケースでそういう傾向があるんじゃないか?