「浅利」で調べてたら「浅利貝之丞」って名前がヒットした。映画『赤西蠣太』の登場人物。
『赤西蠣太』（あかにしかきた）は、志賀直哉の短編小説。1918年（大正6 年）9月に『新小説』に発表。伊達騒動を下敷きにしている。1936年、片岡千恵蔵プロダクションにより同名で映画化された。テレビドラマ化は1961年、1968年、1999年の 3度行われている。特に1999年のドラマは、映画版の脚本を用いて市川崑が監督をつとめた。
ヒットするのが全て映画関連の記事なので、映画のオリジナルキャラのようだ（未確認）。
⇒赤西蠣太 映画／作品情報 キャスト・スタッフ - Yahoo!映画
で、登場人物は他に、「角又鱈之進」とか「侍女若芽」とか、どっかで聞いたような名が。「小波」という女性は原作では「小江」となっているそうだ。「小江」と書いて「さざえ」と読む。
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