山本八重と山本五十六と山本勘助

一昨日始まった大河ドラマ「八重の桜」の主人公の山本八重と、日曜洋画劇場で放送した「聯合艦隊司令長官 山本五十六」 の山本五十六はどちらも山本勘助と縁のある人物らしい。


八重の兄「山本覚馬

会津藩士で砲術指南役の山本権八の長男として、鶴ヶ城近くの武家屋敷に生まれる。山本家の遠祖は甲州流軍学の祖とされる山本勘助で、代々兵学をもって藩に仕えた。母は佐久。幼名を義衛と称し、諱を良晴といった。

山本覚馬 - Wikipedia


五十六が相続した「山本家」

山本家の遠祖は、駿河国富士郡山本村から、三河国宝飯郡に渡来した豪族であり、16世紀には牛久保六騎・東三河司頭の一つに数えられたが、一説によると武田信玄の伝説的軍師の山本勘助の弟を始祖とする一族と云われる。

山本義路 - Wikipedia


調べてみると面白そう。