いちいち原典に当たって確認する必要がある学者

俺が本郷先生について最初に書いた記事が「これ」そこに

本郷氏の書く一言一句が一々自分自身で原典に当って確認しないことには信用できない

と書いた。今もその考えは変わらないどころか、一層その思いが強くなっている。


もちろん究極的には誰が書いたものであろうが一次史料に当たる必要があるということはできるかもしれないけれど、そんなことは不可能だし、学者が書いたものであれば、原典に当たらずともまあ信用しても良いだろうと判断するところであるが、この人に限っては全く信用できないのである。