2007-12-21から1日間の記事一覧
ナスカの地上絵が宇宙人の飛行場だという説は、その筋では著名なドイツ人、エーリッヒ・フォン・デニケンによるもの(『未来の記憶』1968)。 デタラメもいいところのトンデモ説だが人気があった。素直に信じちゃった人もいただろうが、全面的に信じているわ…
「地球人も宇宙人だ」という話は(重要な問題だが)置いといて、地球外に知的生命体は存在するのかという問題。 「広大な宇宙には人類のような知的生命体が存在する、あるいは可能性が高い」というのがスタンダードな考え方のようだけれど、どうなんだろう?…
⇒未確認飛行物体に関する質問主意書(民主党山根隆治参院議員) 近年、我が国のみならず、各国において地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体(通称UFO。以下「UFO」という。)を目撃したという情報が後を絶たないが、我が国の安全上の観点、…
H・G・ウェルズの『宇宙戦争』が発表されたのが1898年。その成立の背後には「火星の運河説」があった。 ⇒東京創元社|宇宙戦争(H・G・ウェルズ) あんまり詳しくないけれど、当時は火星人がいるという考えは、それなりに信憑性があったのだろう。で、それ…