ネット界では、はてなブックマークのネガコメが云々などと、毎日のように話題になっているわけだが、何しろ自分が滅多にブクマされることが無いのだから「被害」の実感が沸かない。だから、ブックマークされる側の立場として見るときは、遠い世界の話であって、正直どうでもいい。
ブックマークする側の立場としては、以前はたまにコメント書いたりしていたけれど、今はほとんど書かない。例外として自分用に重要なポイントをメモすることもあるけれど月に一回あるかないか。それもプライベートモードにしてあるから他人には見えない。プライベートモードにしてあってもブクマすれば1ユーザーとしてカウントされるから、それは公になる。なぜプライベートモードにしているかというと特に理由はない。どうせ見ている人はほとんどいないし、どうでもいい。
「注目のエントリー」を利用する立場としては、その利用価値はフィルタリングということにつきる。livedoor Readerでチェックしているので、その時点でブクマ数がわからないが、知る必要も感じない。3ブクマでも1000ブクマでも等価値。ブクマされる側の「俺」としては、たくさんブクマされればうれしいけれど、見る側の「俺」としてはブクマ数に価値はない。星の数ほどあるネット記事を絞り込んでくれればそれでＯＫ。
ブクマのコメントは基本的に読まない。そもそもネガとかポジとかいう以前に、（文字数が少ないせいか）意味不明なコメントが多くて、読んでいると疲れるので止めた。自分がその記事に言及する記事を書きたいときに、既に誰か同じことを言及していないかチェックする場合にのみ読む。
こんな感じ。
