ツルネン

参院選に興味はあったのだが、それは自民がどの程度議席を減らすのかという関心であって、誰が立候補しているのかにはほとんど関心がなかった。せいぜい丸川アナとか「さくらパパ」とか丸山弁護士くらいか。


我ながらおバカだったのは、昨日投票に行って、比例区に投票するとき、てっきり政党名を書くんだと思ってたら、候補者名でも可だということを知らなくって、今さら帰って検討してきますとも言えず、「自民党」って書いてきた。2001年からこうなってたんですね。俺ってどんだけ無知なんだよ。


で、それはともかく、民主党が大勝利したわけだが、民主党といえば、「寄り合い所帯」と呼ばれるように、右から左まで幅広い。自民党もそういう面があるとはいえ、それ以上だろう。今回当選した民主党議員がどういう人なのかは、検証してみる必要がありそうだ。


それは追々やるとして、まずは比例区で再選したツルネンマルテイ議員。ツルネンってインパクトのある名前だ。フィンランド出身だそうだ。ウィキペディアには「フィンランド語名:マルッティ・トゥルネン」とあるから本名であって、狙ってつけたものではない。だから笑っちゃ失礼なんだが、気になってしまう。


まあ、そんなことはどうでもいいんだけど、ツルネン議員といえば、名前は初当選のときから知っていたけど、あるブログ記事がきっかけで興味を持った人物。


あるブログ記事とはこれ。
これもオカルト番組か『環境野郎Dチーム』(【B面】犬にかぶらせろ!)


「EM」ってなんじゃらほいと思って、検索してたらツルネン議員にたどりついたつうわけ。
なぜ私がEMに賭けるのか


いまだに「EM」って何なのか良くわからないんだけど一応。