俺は「ニセ科学批判」について誤解していたらしい

ニセ科学批判(ウィキペディア)

疑似科学の社会的な悪影響を問題視する場合に、ニセ科学という表現が使われることがある。笑えるトンデモ科学やサイエンス・フィクションのように社会的に有害性があるとまでは言えない疑似科学も多いため、ニセ科学という表現は、単に疑似科学というだけではなく、それが社会に対し大きな有害性を持っているとの見解を暗に表明するために用いられる。例えば、悪徳商法の手段となっている疑似科学を強く批判し、その社会的な害悪を防止する活動などを自ら評してニセ科学批判と呼ぶ。ニセ科学批判の目的が科学の啓蒙や社会の論評であるといった誤解がなされることがあるが、正しくは「社会的な有害性を持った疑似科学」による被害の防止を目的とした活動である。疑似科学的な表現を含む商品説明によってある特定の事業者が法令違反を犯していると仄めかす記述が大学のサイトで公開されている状態をお茶の水女子大学が削除の要請を拒否してまで放置したことが名誉毀損に当たるとして、法的紛争にまで発展している事例もある[8]。ニセ科学批判の実際の態様については天羽優子氏のコメントが参考になる[9][10]。

マジっすか!


俺はまさに「ニセ科学批判の目的が科学の啓蒙や社会の論評であるといった誤解」をしていましたよ。


うーむ…もう一度考え直さなければいけないな。