ソース薄い

俺は自称「保守」なんだけど、いわゆる「真正保守」の人達とは全然違うと思っている。


彼らよりも、内田樹や、宮台真司や、呉智英などの「保守」(と自身を規定しているのか知らないけれど)の方に、より親しみを感じる。


だけど、上にあげた三者の文(ネット記事限定だが)を読んでいると、「考え方」については共感できる部分があるんだけれど、そこに書かれている事実が、本当に事実なのか疑わしいと思うときが頻繁にある。それは「トンデモ本」を読んだときに持つ感情と似ている。ソースが明確でない。ソースが示してあっても、忠実に書かれているのか疑わしい。脳内変換しているのではないのか?なんて疑いながら読んでいると、なかなか前に進まない。


なんでだろう?たまたまなのか、それともその思想に付随してくるものなのか?不思議。