話は横道にそれるが

「四神相応」で検索してたら、
季刊 島田荘司 on line〜週刊島田荘司 8−27(月)、雨の上野東照宮。

という記事を見つけた。「天海の呪術」云々は置いといて、気になったのは、

ところでこの東照宮の総本山の日光東照宮は、鎌倉の鶴岡八幡宮の正しく真北にあたる。鶴岡八幡宮から真北に線分を伸ばしていくと、日光東照宮にぶつかる。はたしてこれは偶然か。これもまた面白い謎だ。

という部分。早速調べてみた。国土地理院の地図閲覧サービス(ウォッちず)によるおおよその位置情報。


鶴岡八幡宮 北緯35度19分34秒、東経139度33分23秒
日光東照宮 北緯36度45分29秒、東経139度35分56秒


経度で2分33秒も離れていますね。距離にして約3.8キロ。これが真北とか…超大雑把。


ちなみに、日光東照宮を南下してみて目ぼしいものといえば、あるのは石神井公園くらいかな。豊島氏の石神井城跡だとか。
石神井公園(ウィキペディア)


で、家康とは話がまったくずれるけれど、照姫とかの記事見てたら面白かったので話はさらに脱線する。