松浦晋也の「信じてはいけないホメオパシー」は大変良い記事(だったと思う…)

信じてはいけないホメオパシー:松浦晋也「人と技術と情報の界面を探る」

でも、今読み直そうとしたら会員登録しないと読めない。保存しときゃよかった。


読めないので、記憶で書くけれど、松浦氏は「文化」について論じていたと思う。そこが、多くのホメオパシー批判者にも擁護者にも無かった視点として印象に残った。大抵のものは普遍的な視点で語っているでしょう。


俺も、これがヨーロッパを中心に流行していることに注目してた。これはキリスト教文明としてのヨーロッパ的なものでないにしても、ヨーロッパ的なものなんじゃないかと。実際のところ、日本人にはあまり受けないんじゃないかと思う(実際それほど浸透しているとは思えないし)。


で、そういう意味では、ほっといても大丈夫なんじゃなかろうかとは思う。そうは言っても信じる人が皆無じゃないんだからって話になるんだろうけれど。