東浩紀提案の「SNS直接民主制」って何だ?

「ネットがあれば政治家いらない」 東浩紀「SNS直接民主制」提案 : J-CASTニュース


俺は「朝まで生テレビ」見てなかったんで、J-CASTの情報が全てなんだけれど、東浩紀が言わんとしていることは何だったの?

そういうことができるインターネットというテクノロジーは、10万人とか5万人という規模だったら、直接民主制を可能にするんですよ

って言ってるんだから、そりゃ「10万人とか5万人という規模」での「直接民主制」ってことじゃないの?そのまんまだけど。


日本の有権者は約1億人だから「国政」の話じゃないですよね。常識的に考えて。というか、

たとえば基礎自治体(市町村)のいくつかなんて、SNSソーシャル・ネットワーキング・サービス)で運営すればいいと思う。ミクシイとかで

基礎自治体(市町村)のいくつか」って書いてあるし。


言及ブログ何件か見たんだけれど、何で国政の話になっちゃってるの?わかんない。テレビでそういうこと言ってたってことなんだろうか?


10万人規模の政治家を擁するインターネット国会を実現する - 狐の王国
⇒2009年10月24日の「朝生」は「あずまん(東浩紀)祭り」だったようで - 愛・蔵太のもう少し調べて書きたい日記
とか。


(追記)
Togetter(トゥギャッター) - まとめ「2009/10/23 朝生後のTwitter上での議論まとめ」
うーん、何言ってんだかわからん。本人がまとめてどこかで公開してくれなきゃ何とも言えない。それにしても先の「貧困率」にしろ、これにしろイメージで語る人多いですよね。