早川由紀夫騒動(その4)

青プリン(早川由紀夫氏)発言から推測する、“オウム信者”扱いと“オウム”扱いの違い。 - Togetter

どちらもマインドコントロールされて悪事に加担してしまったのだろ?それとも福島農家は、悪事であることをわかっていてやったのか。
HayakawaYukio 2011/12/13 13:21:04

サリンは明らかに毒物であって米とは違うだろと書いてきたのだが、どうも早川氏においては、サリンを製造したオウム信者はマインドコントロールされていたという認識らしい。つまりサリンが毒物だという認識がなくて作ったと言いたいらしい。


しかしオウム事件で死刑判決を受けているサリン製造者3名が、サリンが毒物だと知らなかったなんてことがあるはずはなかろう。


ところが、どうやら早川氏の言う「オウム信者」とはこの3名を指すのではないらしい。

サリン製造【を指揮し】たオウム信者は、マインドコントロールされていたことを理由に刑事責任を減免されてはいません。念のため」の意味で書いたのね。ひとり二人が死刑判決を受けた事実を私も把握してる。が、そんな話を書いたのではない。ひとが書いた文章をよく嫁。そしてまともな日本語を書け。

posted at 15:29:15

ただし科学班が何人いたか。班員全員がサリン製造工程(の前段階)にかかわったか、そこまで詳しいことを私は知らない。教えてほしい。

posted at 15:30:52

つまり早川氏は事実確認をろくにせず、サリンを毒物だと知らずに製造に関与したオウム信者が存在すると仮定して福島の農家をオウム信者にたとえたということですよね。


無茶苦茶ですがな。早川氏は自分でもわからないことを言っておいて他人に理解が足りないと言っているわけだ。


ちなみに俺もオウムのサリン製造について詳しく知っているわけではない。だから知らないくせに批判するなって思われそうだが、それを説明するのは早川氏の側であって、こちら側ではない。どう考えたって早川氏の説明不足だ。調べても簡単にわかることではない。


早川氏はオウムの科学班がサリン製造にどのように関与したのか説明しなければならない。それをしなければ比較のしようがないではないか。


ただ批判する側も、早川氏が言わんとしていることを理解すれば、もっと的確な批判ができると思われるのに、どうも的を外している感じはする。


※ さらに言えば文脈上、そのオウム信者は知識があれば毒物を作っていることがわかったはずだということになるだろう。しかしそういう例が実際にあるのか俺は知らないし、おそらく早川氏も知らないのだろう。オウム信者にだって人権はある。知らずに関与してしまった人間を犯罪者呼ばわりするのはこっちの方でも問題あるのではないか?