すべてのうそが有害であるというわけではない

昨日の日記ではダミアン・トンプソンを擁護するようなこと書いたけど、あれから調べてみてみると、どうも彼はバリバリ合理主義者らしい。読む予定はなかったんだけど、とりあえず本屋で見てくるかな。


下のリンクはTelegraphの書評。どちらも興味深いことが書かれているようだが、俺は英語が苦手。最近のポストモダニズム論争にも関わってくることなので、読んでおいて損はないと思いますよ。


Keep taking the alternative medicine - Telegraph

It is an unpalatable truth for rationalists like Shapiro and Thompson that not all lies are harmful.
すべてのうそが有害であるというわけではないことは、シャピロとトンプソンのような合理主義者のための不愉快な真実です。


A conspiracy of ignorance - Telegraph

But on a personal level, to argue that they are simply wrong is not quite enough. Being right - or at least being rational - is a pleasure limited to a small number of people. It doesn't affect the workings of the universe that you are right and I am wrong.
しかし、個人のレベル上で、彼らが単に間違っていると主張することは、まだ十分でありません。正しいこと - または最も少なく合理的であることで - 喜びは、少数の人々に限られています。あなたが正しいことは宇宙の働きに影響を及ぼしません、そして、私は間違っています。

(日本語訳はYahoo!翻訳を利用した)



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