「虚構新聞 アンダーグラウンド」でGoogle検索したらトップがこれだった。聞いてみたら中々良い感じ。
それはともかく「虚構新聞」っていわゆるアングラサイトの範疇に入るんじゃないんですかね（実のところあまりその方面に詳しくないんで使い方間違ってるかもしれないけど）
少なくとも、
⇒[NS] いい加減、虚構新聞はタイトルに虚構新聞だと明記しろ
⇒虚構新聞だからデマでも許されますって思ってる奴今すぐ死ね - 今日も得る物なし
が指摘していることは尤もであり、正々堂々と運営できる代物じゃないと思うんですよね。「虚構新聞」以前にも新聞社そっくりの体裁で嘘ニュースを書いて「2ちゃんねる」で釣るケースがあったように記憶しているんだけれど、短期間で「Not Found」になってたんじゃなかったっけ？
俺がネット始めた頃は雑誌などで「2ちゃんねる」はアングラサイトと書いてあり、初心者の俺は本気で怖くてしばらく見てなかった。今では「2ちゃんねる」をアングラサイトとして紹介しているものは見かけなくなったけれど今でも立派なアングラサイトでしょう。多少の改善はあったものの、最近でも「警視庁の捜査」だ「閉鎖の危機」だとかで話題になっている。
「虚構新聞」も当初よりは、嘘ニュースであるとわかりやすいように工夫するなど改善しているみたいだけれど、やはり実在する人名や会社名を使用しているのが最大の問題点でしょう。
（追記）
⇒インターネットにおけるアンダーグラウンド - Wikipedia
を見ると「2ちゃんねる」でさえアングラサイトではないみたい。でも言いたいことのニュアンスは伝わると思うので訂正はしない。
