消費電力増加の原因

「バブル期の消費電力」で可能な生活って?
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既に書いてる
電気と経済成長 (2011-06-23)
バブル時代に戻れるのか?(2012-06-11)


1990年から2010年までの間の家庭部門の電力消費量は65.8%増加。主な原因は世帯数の増加。人口3.6%に対し世帯数は27.5%増加している。


ただし一世帯当たりの消費電力も20%増化している。だからバブル期の生活水準に戻ればそれだけは減らすことが可能かもしれない。さらに省エネ化してるからそれ以上減らせるかもしれない。


けれど世帯数の増加要因の方が大きいから元に戻るのは不可能だろう。


(あと一世帯当たりの消費電力増加はクーラー等の家電が増えたこともあるけれど、高齢化要因もある。お年寄りは家にいる時間が長いから)



それはともかく、STAP論文の件もそうだが、こういう記事が人気エントリーになるのを見るにつけ、何で俺の記事は読まれないんだろうかと近頃流行の承認欲求が強い俺は悩むのであった(いやまあ理由はなんとなくわかってるんでアドバイスとかいらないけど)。