俺は歴史を子供の頃から好きなんだけど、NHKの大河ドラマに期待していません。熱心に見ていたのは遥か昔『独眼竜政宗』の頃(とはいえ本当は裏番組が見たかったのに親が見ているので仕方なく見ていた)。次の『武田信玄』もそれなりに面白かったけれど、是非見たいというほどでもなく、チャンネル権は親にあるので途中からはラジオ聞いていました。
『春日局』『翔ぶが如く』も同様。『太平記』は評判が良かったみたいで、今にして思えば見とけば良かったと後悔しています。『信長』はあまりにも信長のイメージと違うような気がして一回見ただけで挫折。『琉球の風』『炎立つ』『八代将軍吉宗』は、この頃から自分専用のテレビがあったので、裏番組見ていて全く印象無し(『炎立つ』は見とけばよかったかも)。
次の『秀吉』は戦国時代大好きなんで見ようと思ったけど、納得いかないこと多くて挫折。それまでも熱心に見てたわけじゃないけど、それは他に見たい番組があったから。でも、この頃から大河ドラマがつまらなくなってきたような気がします。それでも今よりはまだましだったかも。
それ以降は全く印象なし。『北条時宗』は久しぶりに面白いと思ったので見ていたけど、それも渡辺謙(北条時頼)が出ているところまで。その後はぐだぐだ感ありで挫折。次の『利家とまつ』はトレンディドラマ風味で実験的だったけど、とても受け付けられるものでなく一回で挫折。末期的状態。『MUSASHI』も同様。『新選組!』も同じ。でも途中たまたま見た佐藤浩市(芹沢鴨)が良かったので、途中しばらく見て、その後やっぱり挫折。『義経』は久々に初回が良かったので期待したけど、それも子役の義経の出番が終ったところまで。