今年初めに、
⇒『シリウスの都 飛鳥』ってどうよ?
という記事を書いたように、俺はさんざん人のトンデモを批判していながら、自身、方位信仰というトンデモにはまっています。
『シリウスの都 飛鳥』もやっと図書館で借りて読み終えたところで、トンデモ魂がふつふつと湧き上がってきているところです。
で、俺は自分では、「日本史を大きく塗り変えるかもしれない実に不可思議なものを発見した!」なんて思っているんだけど、トンデモさんは大抵そういうことを言うのでありまして、自分ではそう思っていても他人にはそう見えないというのがお約束なわけで、それでも言ってみたい衝動というのがありまして、本来なら、しかるべき学者等に見てもらって、しかるべき方法で発表したいななんて思っていたりするんだけど、で、ぶっちゃけ実際に何回かコンタクトを取ったこともあったりするわけなんだけど、現実は厳しく、門前払いされたりなんかして…
で、こういうことをやると、俺のブログ上の人格がはなはだ損なわれる危険があるんだけど、もうスイッチ入っちゃったんで、これからトンデモモードに突入します。興味ない人はスルーしてください。
それでは初めます。
でも、その前にお断り。ここでいう方位信仰というのは、「聖地を結ぶ直線」ということで、いわゆるレイラインとか太陽の道とか呼ばれるものです。で、それについて言及するのなら、実際に目で確かめられるように地図を添付すべきだと思うんだけど、残念ながらいい方法が思いつかない。俺は市販の地図ソフトを使っているのだけど、著作権上問題があるみたいなので載せられない。本当に興味ある人は各自確認してみてください。